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エコキメラ– About –

これが「エコキメラ」の抗菌・消臭・抗ウィルスのメカニズム。
たくさんの施設で選ばれるのには理由があります!

専用のスプレーガンで施工しリン酸チタニアを積層することで、活性炭と同様の比表面積を持ち高い吸着性能を有すメソポーラスの高機能多孔体組織が形成されます。同時に空気中水分のイオン化によりOH-(水酸化イオン)が生成され・OH(水酸化ラジカル)が発生し、空気の流れによって吸着することで臭気成分の分解・菌やウイルスの増殖阻止などの効果を持続的に発現するものと考えられています。

01. 吸着

エコキメラ / プラナを特殊な霧状で吹き付ける吹き付けガンを用いて、既設状態のまま壁、カーテン、ガラス、椅子などに吹き付ける。

吹き付けられた「エコキメラ」は、壁などの基材に吸着します。

02. 形成

吹き付け処理が行われた壁、カーテンなどは、乾燥後コーティング層(分解層)を形成。空気中のウイルス、付着菌を吸い寄せる。

「エコキメラ」により形成された基材は、空気中のウィルスや菌などを吸着させます。

03. 低減

コーティング層に引き寄せられたウイルス、付着菌などは、紫外線反応に加え、リン酸との反応でも分解が行われる。従来の光触媒とは違い、暗所でも効果が継続される。

「エコキメラ」のなかのリン酸チタニアが基材に固着した活性基でウィルスや菌を低減します。

04. 放出

吸着し分解されたウイルス、菌などは、放出されるが、その際ウイルス、菌は不活性化し弱体化、臭いは分解し室内環境をリセット。

細菌の低減、放散により、室内環境をリセットしてくれます。

密着性原理

素材に噴霧することによって、チタン化合物が塗布面(素材)の凹凸への物理結合や基材表面の親水基(OH基)と化学結合し、更に、固着したチタン化合物の上に、水分の蒸発に伴いチタン化合物が脱水縮合を起こし非常に強固な多孔質の無機ポリマーの薄膜(厚み0.05μm〜0.5μmの非結晶体)を形成します。

現在、理論は完全に解明されておりませんが、「一般財団法人ボーケン品質評価機構50回洗濯試験」及び「一般財団法人日本塗料検査協会擦り試験」で持続性は実証されております。

無色透明液

溶剤は透明で、有機バインダーを必要とせず、繊維などの素材に密着し、着色、変色、退色等を起こさず、生地の風合いを損ないません。

耐洗濯・抗菌性試験

試料名エコキメラSRW-30 洗濯0回抗菌活性値6.0
試料名エコキメラSRW-30 洗濯50回抗菌活性値6.0

◯試験機関名:一財)ボーケン品質評価機構
◯試験方法:JIS L1902・2015菌液吸収法
◯洗濯方法:一社)繊維評価技術協議会
「SEKマーク繊維製品の洗濯方法」一標準洗濯法

擦りテスト

検体:ポリウレタンシートにSW-50を50cc/m2スプレー塗布

試験項目擦り試験:擦り回数10,000回往復
成績異常を認めない 以上
規格試験方法引用文献「JIS K 5400(1990)8.11耐洗浄性」に準じる。但し、荷重500gをかけて、湿ったガーゼで試験面を擦り、目視で試験面を観察する。
(財)日本塗装検査協会 西支部

抗ウィルス、抗菌、消臭。
無光触媒「エコキメラ」が空間をもっと安全に、快適に。

光を必要としない無光触媒だから、薄暗い空間でも抗ウィルス、抗菌、消臭などの効果が期待できるのです。

アンモニア / ホルムアルデヒト / タバコ臭
アンモニア / ホルムアルデヒト / タバコ臭などの消臭効果

消臭・抗菌・抗ウィルス・安全性試験結果

急性経口毒性試験

皮膚刺激性試験

皮膚感作性試験(要約)

変異原性試験(要約)

急性吸入毒性試験(全身暴露)

(※製造メーカーの保有データ)

上記の結果、安全性は急性経口毒性、皮膚刺激性、皮膚感作性、変異原性、急性吸入毒性試験で証明されており、無害で環境・人体にとても優しい溶剤です。

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